○教育長の権限に属する事務の一部を小学校及び中学校の校長に委任する規則
平成4年3月27日
教育委員会規則第5号
教育長は,地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第25条第4項の規定に基づき,市町村立学校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員に係る次に掲げる事務を徳島市立小学校及び中学校の校長に委任する。ただし,校長は,異例と認められる事項については,あらかじめ教育長と協議するものとする。
(1) 通勤手当の支給に関する規則(昭和33年徳島県人事委員会規則6―17。以下「人事委員会規則」という。)第3条の規定による職員の通勤届の受理
(2) 人事委員会規則第4条第1項及び第2項の規定による事実の確認及び支給すべき通勤手当の月額の決定又は改定
(3) 人事委員会規則第5条の規定による支給範囲の特例に係る認定
(4) 人事委員会規則第19条の規定による事後の確認
(一部改正〔平成12年教委規則5号・20年6号・27年9号・29年1号〕)
附則
この規則は,平成4年4月1日から施行する。
附則(平成12年3月31日教委規則第5号)
この規則は,平成12年4月1日から施行する。
附則(平成20年3月31日教委規則第6号)
この規則は,平成20年4月1日から施行する。
附則(平成27年3月27日教委規則第9号抄)
(施行期日)
1 この規則は,平成27年4月1日から施行する。
(教育長の権限に属する事務の一部を小学校及び中学校の校長に委任する規則の一部改正に伴う経過措置)
9 改正法附則第2条第1項の場合においては,第10条の規定による改正後の教育長の権限に属する事務の一部を小学校及び中学校の校長に委任する規則本則の規定は適用せず,第10条の規定による改正前の教育長の権限に属する事務の一部を小学校及び中学校の校長に委任する規則本則の規定は,なおその効力を有する。
附則(平成29年3月28日教委規則第1号)
この規則は,平成29年4月1日から施行する。